【社福簿記上級】7減価償却費【★★★★★】作成中

減価償却費についてです。

通常の日商簿記等でも必ず出てくる部分になりますが、一応おさらいとして考え方は↓の用になります。




引当金等と同様に、一括で経費計上せず、一定の金額を分割して費用計上をします。

問題では定率法、定額法それぞれの方法を覚えておき、計算を行うことが必須になると思います。

また、必ずと言って良いほど、12ヶ月ではなく期の途中に購入した者が出てきます。

当期の月数=Aを出して

A÷12ヶ月

は忘れずに行いましょう。



コメント

このブログの人気の投稿

社会福祉会計簿記認定試験を受験する人のためのブログ

【どこよりも早い? 第16回社会福祉会計簿記認定試験 簿記会計 解答速報】