【社福簿記上級】10固定資産の売却【★★★★★】作成中
10固定資産の売却・評価・移管に係わる会計処理についてです。
基本的には固定資産の売却を行ったときには、
①「簿価」と②「売却した金額」を見ます。
①と②の差額を見て、売却益、売却損などの仕訳をおこします。
①>②の場合は簿価より売った金額が少ないため「売却損」
①<②の場合は簿価より売った金額が多いため「売却益」
となります。
また、処分を行った場合は簿価の金額を「処分損」として計上します。
国庫補助金等特別積立金がある場合は、「国庫補助金等特別積立金取崩額」を計上します。
資金収支計算書との関係は↓になります。
基本的には固定資産の売却を行ったときには、
①「簿価」と②「売却した金額」を見ます。
①と②の差額を見て、売却益、売却損などの仕訳をおこします。
①>②の場合は簿価より売った金額が少ないため「売却損」
①<②の場合は簿価より売った金額が多いため「売却益」
となります。
また、処分を行った場合は簿価の金額を「処分損」として計上します。
国庫補助金等特別積立金がある場合は、「国庫補助金等特別積立金取崩額」を計上します。
資金収支計算書との関係は↓になります。
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