【社福簿記上級】20計算書類の注記【★★★☆☆】作成中


イメージとしては、財務諸表を作成する際に、どのような計算方法を使っているか?などを記載します。
有価証券の評価、減価償却方法、引当金の計上基準、退職給付制度などなど、数字の作成元になることを記載する形になります。

基本的には○×で出題される形になる部分で、
ポイントは、
①拠点区分で作成する書類はどれか?
②注記書類の記載場所はどの書類の後か?
③記載省略できる項目はどれか?
④重要な後発事項が発生した場合は進行年度で処理?当該決算会計年度で処理??

あたりになると思います。

作成書類などをまとめたものが↓になります。


このあたりはさらっと覚えて確実に得点したいところになりますね。

覚え方はどちらかというと、毎朝眺める、トイレに貼っておく等して反復して見ることで単純記憶にして覚えていく部分かと思われます。
何度も見て、これと言えばこれ!という感じに出来ると試験でも間違えることは無いと思います。
ここも後日問題を作成したいと思います。

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